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2010年5月2日日曜日

結果を報告します。

流産でした。
原因は染色体の異常で卵の中で赤ちゃんが育たなかったそうです。
私にも旦那さんにも原因はないそうで、
突然そういうことが起こりえるということだそうです。
胎芽が入ってない卵を「枯死卵」と言うそうです。

今日その卵を取る処置をしてきました。
その卵を放置すると、とても危険で大量出血をいつ起こしても
おかしくないそうです。
特に、私が行っている産婦人科は祝日お休み。。。。
なので、先生が危ないから今日やってしまいましょうということに、
ちょうど、うちの旦那さんが付き添っていてくれていたので、
旦那さんも、診察室で状況を報告されていました。

悔しかったけど、その卵は初めから生きていなかったので、
なんとなく開き直れました。
生きているお腹の赤ちゃんが亡くなった人は本当につらいんだろうな。。。
そんな風に思うくらいでした。

その処置をする前に、子宮に子宮口を広げる
薬を入れなくてはいけないのですが、私の場合
子宮に行きつくまでの通りが曲がっているそうでその薬が
途中で引っかかってしまって子宮にたどりつかなくって
いろんな機材をつかって一生懸命先生がいれようと
試みているときが激痛・・・・・・・・

看護婦さんに大きく深呼吸しようか
と促され深呼吸しても、痛すぎで太もも踏ん張ってしまって
足がけいれん…

普通の検診台では入れることができず、分娩台へ。。。
その時、今日何も食べてなかったので、点滴をしてもらい、
筋肉注射を卵を取るために打ち、右手は血圧計を数分おきに電動で
やっている状態に。。。
そこで何とか薬が入ったので、麻酔が入りました。
意識がもうろうとする中看護婦さんにおぶられているような記憶が、、

気がついたら、看護婦さんがずっと手を握ってくれていました。
「大丈夫?」と聞かれて、はい、とても気持ちがいいです。。。
と寝ぼけて答え寝てしまいました。

気がついたらカーテンの向こうの分娩室では生まれそうな妊婦が
いるようで、話し声と赤ちゃん(かな?)の心拍音が。。。。
「元気な赤ちゃん産めよ!」と心で応援してカーテンに隠れながら
分娩室から出て行きました。

今度は元気な赤ちゃん作るぞ!!

赤ちゃんの性別

まだまだ早いのですが、やっぱり名前とかじっくり考えたいので
早く性別が知りたいなぁ~(元気であればどちらでもいいのですが(笑))
と思い、色々ググってみると面白いものに行きあたりました。
http://www.twj.co.jp/general/born/Top.htm

と、

http://kantei.am/1172/query.htm

上ので調べると。。。女の子
したので調べると55%の確率で男の子w
元気に生まれてくればそれでいいやw
だいたい5ヶ月くらいでわかるみたいだしww